認知戦。WHOからワクチン接種について、新たな指針。

ワクチン接種については、今まで書くことをさ避けてきましたが、WHOから新たな方針が出たことから、ここら辺で一度まとめてみようと思います。

では早速、、、。

ニュースの内容

WHOは、3月28日「60歳未満の健康な成人は追加接種推奨しない」に変更しました。

分かりきっていたことですが、普通なら動物での実験を重ね、それから人間での治験を重ね、安全性が確認されたうえで、ようやく接種できるようになるのがワクチンです。

しかし今回は、通常なら10年以上かかる実験や治験を無視して、開発から1年かそこらで地球上の人々に接種させました。

2021年から始まったワクチン接種は、2023年ようやく「60歳未満の健康な成人は追加接種推奨しない」という結果にたどり着きました。

しかし通常、人の治験には5年を要します。現状は接種開始から、まだ2年しか経っていません。それで上記の内容が発表されました。

つまり後3年かけて治験の結果を見て行くことになります。このことは頭に入れておいた方がよいでしょう。

普通に考えれば、この結果は分かりきっていたことです。では、なぜあんなにも推奨していたのか?

それは、あの場の空気間がそうさせた!としか言いようがありません。つまり、空気間で判断すると大体のことは間違うということが分かったかと思います。

ワクチン接種のメリット

ワクチンを接種し、治験に参加した人たちのメリットは、「全国旅行支援」と言う形で支払われました。

日本では約8割の人が接種し、この恩恵を受けています。治験に参加したのだから当然と言えば当然です。

逆に、ワクチン接種をして「全国旅行支援」を受けていない人が居るなら、そのメリットは、その場の雰囲気からの解放や安心感になるはずです。

ワクチン接種のデメリット

ワクチンを接種をした人の多くに、38度以上の高熱や帯状疱疹という副作用が現れました。

重篤化を抑えるためのワクチンで、高熱を出す。もはやおかしな話で、ワクチンは何のために打つのか?高熱を出すために打つのか?と考えた人から接種を避けて行ったように思います。

ワクチンは何のために打つのか?の答えは、治験結果のデータ収集です。もちろん、2回までの摂取は推奨しているので重篤化を抑える効果もあるのでしょう。

結論

ことから、世の中の雰囲気やTVで言っていることを簡単には信じてはいけないし、疑問に思うのなら内容を精査し、自分で調べて考えをまとめておくことが重要です。

私は常に気になった内容を調べ、ノートにまとめて精査し、自分なりの考えをまとめておきます。スマホを持ちインターネットが身近になった現代に置いて、この考えはさらに重要度を増してきます。

時代は今、認知戦です。その認知の間違いが命取りになることもあります。なので、親がしっかりと調べ、子供に伝えて行かなければいけません。

子どもたちには、自分で考えることの大切さを教えていくことが、これからのAI時代を生き抜く戦略だということも伝えて行く必要があります!

 

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