「責任」と「心の在り方」
今年はコロナに始まりコロナで終わってしまいましたね。
そんな中コロナに翻弄され続けた人も居れば、コロナの逆風に乗り飛躍した人も居ます。
この差は何なのか?
この質問に対する私の答えは「責任」です。
コロナに翻弄され続けている人は、責任を環境や他人のせいにし、決して自分に責任がある事を認めません。
反対にコロナの逆風に乗り飛躍した人は、責任を環境や他人にはおかず、全て自分に責任がある事を受け入れます。
責任を他に求める人は、周りが変わるまで決して動きませんし、失敗に臆病で挑戦をしません。
人生は運任せです。
逆に責任を自分に向けている人は、自分で環境をかえて行き失敗を恐れず挑戦し続けます。
人生は自分次第です。
2020年はこの「責任」の差がコロナという環境下で、より顕著に現れ二極化が進んだのではないかと思います。
2021年は、この差がさらにスピードをあげて進むことでしょう。
「責任」は「心の在り方」にも繋がってきます。
コロナは私たちに「心の在り方」を気付かせているのです。不幸を作り出しているのは、環境や他人ではなく自分だと言うことに。
そう思える人だけが、2021年さらに飛躍していくのでしょう。
一人でも多くの方がこの「責任」の場所や「心の在り方」に気付き、2021年、激動の時代を飛躍の年に変えていけるよう心から願い今年最後のブログとさせていただきます。
感謝
今年一年ありがとう御座いました。
来年以降も皆様に『本当の価値』を提供出来るよう、より一層の努力をして行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
良いお年をお過ごしくださいm(__)m
2020年 米農家 鈴忠