裏山でフキをとりすぎてしまい、皮を剝くのに2時間以上かかったものの、子供たちと「さけるチーズみたいだね!」と楽しみながらできたので、もっとフキをとってこようかと思っている鈴忠です。
さて今日は、太陽光の電気料金について、「ついに東北電力でも変更可能になりました~!」というお知らせになります。
では、早速。
待ってました!
遂にです!
2019年に『定額電灯から従量電灯』に変更できることがわかり、ネットを駆使して調べ、東北電力に問合せ(確認)たところ・・当時の東北電力では「変更できません!」の一点張り。どうしても変更してくれなかったんです。
他の電力会社では変更できるのに「なぜ?」と思いましたが、そこは大人の事情があるのだと推測し、諦めていました。
しかし、昨年秋ぐらいから東北電力でも変更出来ますよ~!という情報が流れてきて、私も東北電力に直接問合わせてみたんです。そしたら「出来ますよ」と言われ「当時何で出来ないって言っていたのかは、わかりません」ですって・・・まぁ、まぁ、まぁ「大人の事情」ってやつですかね!?
何はともあれ、遂に解禁です!変更するしかありません。
メリット
「定額電灯」だと月々の電気料金は、現在の価格で2500~3500円。対して「従量電灯」では月々200~300円程度。
これが20年ともなると・・差額2500円×240月=600000円!です
しかも6基ともなると60万×6=360万円!!
半端じゃありません。
なぜ「従量電灯」で安くなるのか?
なぜ「従量電灯」に変更することで電気代が安くなるのでしょうか。これを考えるには「定額電灯」と「従量電灯」の2つのプランを理解しておく必要があります。
「定額電灯」では、携帯の定額プランと同じ認識で、使っても使わなくても定額の電気代がかかってしまうプランです。
一方「従量電灯」は、使った分だけお支払いするプランになります。
これを理解した上で、なんで安くなるのかというと、太陽光のパワコンは、昼間全然電気を使用していないんです。
パワコンの電気は、昼間発電した太陽光の電気で動いていて、電気を買うのは夜間だけ。なので定額電灯のままではもったいない。使った分だけ支払う従量電灯の方が良い!
まとめ
毎度おなじみになってしまいますが、「インフレ(通貨の希薄化)」が、これから数年間の課題です。
インフレに対して出来ることを考え、淡々とこなし、生活を維持する。
事態は最悪を想定して動くのが「吉」です。私は最悪を想定し行動してきました。そしてこれからも行動し続けます。みなさんは最悪を想定して行動してますか?