鳥小屋に侵入したモノ(ハクビシンorイタチ?)が、ニワトリ小屋を散らかし、残り1羽になってしまったので、今年は『頑丈な鳥小屋を作ろう』と心に決めた鈴忠です。

さて、今日は2022年から本格化してきたインフレに対し、どう対処していけばいいのか❓をもう一度考えてみたいと思います。インフレの中でもスタグフレーションはいずれ私たちの生活を苦しめます。資本主義の末期に置いて全てのリセットは、既定路線。TVやSNSから流れてくる情報だけでは対応が遅れ、その付けは自分や家族に返ってきます。

なのでもう一度、大切なのは何なのか?を探ってみたいと思います。

では、早速。

農家の視点

コロナで物流が止まり『需要と供給のバランス』が崩れ、農産物を卸すところが減少している中で、農業を続けることが出来ている人は、相当努力している人です。

親から引き継いだ農業だからと言う理由で続けて行くには相当しんどく、続けていくには、目標が必要です。

農業は“タダ”では出来ません。

農業をするには固定資産税や水利費、区費や燃料代、電気代、肥料代、修理費、農機具代など様々な経費が掛かります。

電気代、燃料代、肥料代の高騰が続く中で買取価格や販売価格が据え置かれた場合、農業生産者は自らの赤字分を補填しなければいけません。

つまり体力のない生産者は、農業を「続けて行くのか?どうなんだ、オィ!」の選択を迫られ、「やらない」を選択する農家が多ければ、今後『需要と供給のバランス』が更に崩れ、価格が商品にモロに転嫁されていくという流れです。

私の見立ててですが、秋以降の値上げは惨くなっていくはずです。

収入は増えるか?

ココも抑えておかなければいけません。インフレが進む中で収入は増えるのか?ですが、たぶん増えないでしょう。

これから株価はダダ下がりしていきます。単純な話ですが、金利を上げれば借りる人が減るので経済は停滞します。ただでさえコロナや戦争で物流が停滞しているのに、そこへプラスして金利を上昇させれば株価は下落します。

アメリカの現状を見ると、インフレ率が8.3%まで上昇しているので、金利を上げなければインフレを抑える事が出来ません。

金利を上昇させて、「インフレを抑制するのが先か?」それとも「株価が下落するのが先か?」ですが、間違いなく株価下落が先です。というか既に下がり始めてます。

資本主義社会で株価下落は、経済の停滞を招きます。そんな中、収入を増やすと思いますか?経済が停滞していくことがわかっているのに給与を上げるでしょうか?

ココでもいえるのは、体力のある会社は、給与を上げる事が出来るけれど、ほとんどの会社は据え置くしかないでしょう。

つまり…

給与はあがらず、物価だけが上昇する現象、スタグフレーションがやってくるという事です。これは間違いなく来ます。

スタグフレーションは、毎月同じ生活レベルを保っていても支払い額は増えて行くので、今は余剰資金で「積立て(NISA)」を続けていても、数ヶ月後には「生活のために解約しなければいけない」なんてことが起こるかもしれません。

「生活のために解約しなければいけない投資信託」は、間違いなく「株価下落」の真っ只中でマイナスになっていることが予想されるので、圧倒的な余剰資金で行ってください。(私には無理です・・・)

なので今買うべきものは「投資信託」ではなく、「つながり」です。

もし野菜農家とつながっていれば、お店で買うよりも安く買えるかもしれません。もし近所の人とつながっていれば、困ったとき助けてくれるかもしれません。ポイントはお金では測れない外側の経済圏を持っておく!=“つながっておく”です。

私はコメや野菜の栽培方法を学習し、太陽光でエネルギーを作り、自給自足の環境を整えてきました。スタグフレーションの入口に踏み入れた今は、自給自足を整える時期ではなく、つながりを強固にして行く時期です。

自給自足が難しい環境になった今、できることは環境を作り、作戦を練ってきた人と「つながり」を持っておく!という結論に達します。

まとめ

資産を守りたいなら、現物に投資しろ!です。

株や債券、投資信託などの「紙っぺら」は食べられません。生活が苦しくなればダダ下がりした状態で売ることになります。これらに投資してよい人たちは、すべての準備を整えスタグフレーションやハイパーインフレが来た時でも、生活に困らない人たちです。

金利が上昇すればローンの毎月の返済額が上昇します。

電気や燃料代が上がれば、毎月の支払いが増えます。

食費が上がれば、毎月の支払いが増えます。

まずは毎月の支払。それを抑えるには自給自足を目指すか、もしくは自給自足を整えている生産者から直接買うが有力です。

まずは「つながり」をもつ。これを念頭に置いて行動に移した方が良さそうです。

 

山頂への道は一本ではない

山には西からでも東からでも登れる。一つの道が悪ければ別の道から登ればよい。道はいくつもあるものだ。

一つの道に執着すれば無理が出る。無理を通そうとすると行き詰まる。

山はそのままに、身軽に自分の身体を動かせば、またそこに新しい道が開けてくる。

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