3日間、娘が間修学旅行で家を空けただけなのに、「家の中が静かになったなぁ~」と感じてしまった4人の子を持つ鈴忠です。

さて今日は、ブログの目的にも書いた『経済災害、自然災害、戦争から起こる、ハイパーインフレ、スタグフレーション』が現実味を帯びてきた件について、もう一度確認しておきたいと思います。

では早速・・・。

スタグフレーション相場への突入

スタグフレーションとは何か?については、散々言ってきたのですが、おさらいです。

スタグフレーションとは、景気後退していく中で、給与を上げる事が出来ないにもかかわらず、インフレによる物価上昇が進行していく現象のことをいいます。

世界は正に今、この状況になりつつあります。

簡単に説明すると、世界は成長を続けるためリーマンショック以降、市場にお金をジャブジャブ流す「量的緩和」「利下げ」を行ってきました。しかし今、欧米を中心にその逆回転、つまり「量的引き締め」「利上げ」を行い、市場からお金を吸い上げています。

目的は、インフレを抑えるため!なのですが、現状はインフレを抑えることが出来ません。そればかりか、「量的引き締め」「利上げ」の反動から株価は下落し、景気後退が懸念されています。

更に「ロシアの核使用」や「OPECの大規模減産決定」「電気料金の値上げ」などにより、生活必需品の値上げは顕著化し、来年(2023年)以降さらに生活は厳しくなるでしょう。

対策は価値が下がっていくお金を保有するのではなく、太陽光の設置蓄電池の導入などで自給自足的な生活に舵をきるなのですが、電子部品不足や金属価格の上昇から設置するにも体力が必要になっています。なので今からできる対策は・・・腹をくくってインフレに挑む!です。

リーマンショック時の対応

比較することは出来ないのですが、政府機関は前例を重視するので、リーマンショック時の対応を見ておいても良いでしょう。

リーマンショック時、アメリカの中央銀行は

1.「インフレを抑えるため、利上げを行う」

2.「景気後退する経済を考慮し、利下げを行う」

かで迷っていましたが、最終的には2の「利下げ&量的緩和」を行うことで落ち着きました。

この事例は、今後の役に立つでしょう。

つまりインフレを抑える事が出来ずに景気後退が進めば、アメリカの中央銀行は、再度「利下げ&量的緩和」を行う可能性が高いということです。

しかし今回と前回とで違うのは、インフレの進行度合いが半端ないということです。戦争やコロナの影響で供給が細っているところに「利下げ&量的緩和」を行へば、間違いなくインフレはハイパーインフレへと変わっていきます。

日本は利上げできない

国税庁のHPを見ると、日本の歳入の約35%は「国の借金」でまかない、歳出の約23%を「国債の利子や返済」に充てています。

もし利上げをすれば、「国債の利子や返済金額」が上昇するので、ディフォルト危機に繋がります。つまりこれ以上の「利上げ」は出来ません!!と言っているのです。

これに加え、日本の高齢化問題も社会保障費(歳出)の上昇に繋がっています。

日本が出来るの対策は、ただ一つ。利上げをせずに、量的緩和を継続する!です。

後は歳入が細ってくるので、増税をするという選択肢しか無くなります。

つまり、私たちはスタグフレーションの中で増税を受け入れなければならない。という未来が近づいてきているのです。

対策は⁉

今から出来ることは、先程も行った通り、腹をくくって待つ!なのですが、私が10年近くかけて取り組んできたことは、「自給自足」をベースに「税金の知識」と「考え方の知識」を取り入れることです。

自給自足は、生活に必要な食料と電気を自給することを目的とし、「税金の知識」で増税へ備え、「考え方の知識」でブレない心を作ってきました。

あとは一緒に乗り切れる仲間がいれば十分で、その体制も整ってきました!

来年以降に訪れるグレートリセットにむけ、体制は整いました。あとは、しっかりとシートベルトを締め、普段通りのスローライフを楽しみながら、時を待ちたいと思います(^^)

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