今日は青く澄み切った空を見上げ、風を感じながら露天風呂に入っていると・・・疑問が湧いてきました。
・・・何故日本は、地震や火山の噴火、川の氾濫に津波、台風等の自然災害が多い国なのに、
私たちの祖先(紀元前)は、この地を選び住み始めたのか?ということ。
どうでもいい疑問ですが・・・(>_<)
普通に考えれば、自然災害の無い地で安全に暮らせばいいのに・・・
ん~~~・・・。
でも、自然災害の無い国では争いが多いからかなぁ?(?_?)
ん~~~・・・。
私が思ったことは、殆んどの人は安定を求めるけど、少数の人は変化を求めるっていうこと。
変化を求める人は、自然災害が多い地では、防ぐにはどうするか?自然と共存するにはどうしたら良いか?を考え、
逆に自然災害が少ない地では、自然について考える必要はなく、それ以外の事。つまり自己の利益について考えてきたのではないか?
なんて思ってしまいました。
人と人との争いは憎しみを生み対立を助長するけど、人と自然だとそもそも対立は生まれず共存が生れる。
日本人が温厚で優しい心を持つ理由。それは、私たちの命を奪っていくものが、利益を重視し互いに競い合う心ではなく、自然の力によるものだということを理解していたからかもしれませんね。
だから、無駄な争いごとはせず、自然と共に生きる(シェアする)ことを理解していたのかもしれないなぁ・・・なんて思ってしまいました。
昔は、月の満ち欠けで日を数えていましたね(旧暦)。
月と地震の関係、月と病気や出産の関係、月と満ち引きの関係など、あらゆるモノを月を基準として見ていたのかなぁ(?_?)
私たちの住む地球は、一年かけて太陽の周りを公転しています。更に、一日一回自転しています。
しかし、私たちの住む地球には、太陽よりも近くに月があります。
月は地球の周りを、一ヵ月かけて一周しています。
日中輝く太陽。夜中に輝く月。
電気が発明されて、夜も光輝くようになり、私たちは月と星に対する意識が薄れていってしまったのかもしれないですねぇ。
今後、求められるのは持続可能な社会を作っていくことです。それには、どうすればいいのか?
その為には、これらをもう一度理解することが必要ではないかと感じています☆