心理

夢と笑顔⑥

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「信念」

 

今回は信念(それが正しいと堅く信じ込んでいる心)についてです。

信念は生まれつきのものではなく、大人になる過程で身につけるモノだと話してきました。

 

ではその信念とはどのように作られるのでしょうか?

実は信念とは、思考によって作られ、その思考は更に「言葉」「映像」「感情」の3つによって作られています。

そして次が一番重要なところですが、

この「言葉」「映像」「感情」の3つに影響を与えるのが、「セルフトーク(自己対話)」になります。

例えば、友達があなたに話しかけたとき、あなたはその言葉に対し、言葉には出さないにしても、頭の中で考え、自分自身に「〜だよなぁ」などと語りかけます。

これが「セルフトーク」です。この「セルフトーク」が信念を作り上げていきます。

 

セルフトークは直接話しかけられた言葉でなくても作られていきます。

これも例をあげてみると、

親が子供のいる前で友達に「うちの子、全然勉強しなくてぇ」「ヤルことなす全部事遅くてぇ」と話すと、

それを聞いていた子供は「そうだ、私は勉強を全然しないバカだ」「私はヤルことなす事遅い人間だ」と自分に語ります。

こうした言葉が、無意識に自分を納得させ、「言葉」が「映像」「感情」を引き出し、思考を作り上げ、この思考の積み重ねが信念を作ります。

つまり、マイナスのセルフトークは、マイナスの思考、信念を作り上げると言うことです。

 

しかしそうはいっても、失敗してしまったり、悪い点数を取ってしまったりすることもあるでしょう。

そんな時「また失敗しちゃった」「私ってバカだな」などと繰り返していたら、「私は失敗ばかりする」「私はバカだ」という信念を作り上げてしまします。

また、失敗や悪い点数を見て見ぬふりをしてしまうのも問題で、同じことを繰り返してしまうでしょう。

 

では、どうすればいいのでしょうか?

それは、一度正面からその事実を受け止め、その上で「自分らしくない」と否定します。

先ほどの例で行くと、子供が失敗したり、テストの点数が悪かったら、「らしくないね」とだけ言ってあげればいいのです。

そうすれば子供は勝手に「私らしくない!」と感じ、何かしらの行動をとるはずです。

もちろん、この時点で子供はプラスのセルフトークが出来ていることが前提となります。

プラスのセルフトークは日々の積み重ねで出来上がります。

そして、自分の信念は自分のセルフトークによって作ることが出来ます。

 

自己イメージの高い信念を、セルフトークによって作り上げていきましょう☆

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