「言葉の意味編で脳は喜ぶ」と「95%の無意識に目をむける」について

健康診断の結果を聞く際に「栄養指導までお願いします!」と言ったところ、「今のあなたには必要ありません!…何歳まで生きるつもりですか?」と言われたので、「100歳です!」と即答した鈴忠です。
 
さて今日は、「側溝堀り」と「茶道」から気付いたことを共有したいと思います。
最近インフレやスタグフレーション(物価上昇)について書きましたが、これは間違いなく来る未来なので、その際に必要な考え方の共有です。
 
では早速…

【側溝掘り】

機械でやればあっという間でも、鍬でやれば重労働。
でも「鍬での作業」を「筋トレ」に変換すれば、重労働も苦にはならない。ちょっとした意味変で、脳は喜ぶ。
 
仕事も生活も原理は一緒。意味変で楽しむことが出来る。
 
 
 
 
 

【炉薄茶平点前】

茶道は、忙しい時間からの解放。
何気なく毎日を過ごしていると、95%の無意識が生活を支配し、思考停止の病に陥っている自分に気付かない。ほんの少しだけ無意識を意識することが出来れば「見えていない世界」への気付きに繋がる。
 
私にとって茶道は無意識で生活している自分への気付きに繋がっている。
 
 

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