時代は繰り返します。

10年周期か?20年周期か?もっと長く80年周期か?その違いです。

短期の周期では人生の内に何度も経験出来ますが、これが長期周期になると人生の内に1回経験出来るか?出来ないか?になってしまいます。

すると長期の周期では、無意識化しやすくなります。

 

では、80年前の不景気時には何が起きたのか見てみたいと思います。

1930年代の不景気は金利が0%に下がり切ってしまい、金融緩和が効かなくなった状態でした。これが「流動性の罠」と言われる現象です。

金融緩和で不況を止めることは出来ずに、この流れは何年か続き大恐慌や戦争に発展しました。

戦後、日本は預金封鎖を行っています。

その後、金融緩和は良くない!という理由と戦後の経済発展とがかさなって財政政策が主導になりました。

しかし、財政政策も限界に達します。成長が止まり、インフレだけが進んでいきました。これをスタグフレーションといいます。

考えは、再び金融緩和へ戻ります。財政政策は限界だから金利を下げることで、借り手を増やし、経済成長の道を継続しよう。っと。

しかし日本は失われた20年デフレに突入。今の金利は0%までさがり、再び「流動性の罠」が議論され始めました。

つまり約80年経って「流動性の罠」に戻ってきたと言えます。

時代が繰り返すなら、次は大不況?か大恐慌?に突入するんでしょうか?

準備するに越したことはありません。

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