心理

対人関係と自立 ~アドラー心理学~

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すべての悩みは「対人関係」

 

自立

「幸せな道」を進むのも、「不幸な道」を進むのも、選択しているのは今の自分。

自分の客観的な事実(誰が見てももっともだと思うこと)は変えられないが、主観的な解釈(自分が思うこと)は変えることができます。

劣等感(人より劣っている感じ)とは、他者との比較の中で生まれるのではなく、「理想の自分」との比較から生まれること。
劣等コンプレックスとは、「どうせ自分には」「どうせ…」とあきらめる人たちのことを言います。
いずれも、主観的な解釈によって、自分を変えることが可能です。

対人関係の軸に「競争」があると、対人関係の悩みや不幸から一生逃れることはできません。逆に「人々は皆私の仲間なんだ」と実感できていれば、世界の見え方は全く変わったものになります。これも、主観的な解釈によって変えることが出来る典型的な例と言えるでしょう。

他者からの承認(褒められる事)には終わりがなく、『もっと褒めてもらいたい!』という感情は永遠に満たされることはありません。しかし、自らの意志で自らを承認(褒める事)出来れば、その価値は永遠に続きます。

つまり、「人と違うこと」「人から認めてもらうこと」に価値を置くのではなく、「私であること」「自分を認めること」に価値を置く事が重要になります。

 

自由について【課題の分離】

自由について考えたとき「他者の課題(問題)」と「自分の課題(問題)」を分離する必要があります。他者の課題に対し強要や放任すのではなく援助をすることが重要です。なぜなら、他者の考えを変えることは誰にも出来無いからです。変えることができるのは自分の考えのみです。

自由とは、社会からの解放ではなく、他者から嫌われてでも、自分で道を選択していくこと。

対人関係のカードは、相手にあるのではなく、常に自分にあると考えることが課題の分離の本質です。

 

次回は、アドラー心理学『愛と自立』についてまとめたいと思います☆

 

自立への道 〜アドラー心理学~
https://tadamitsu.com/archives/977

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