危険なのは自分自身の考え

今日は、少し言葉を変えてお届けします(@_@)

 

危険なのは自分自身の考え

株の上がり下がりを気にしている暇があるなら、より安全に稼ぐ知識を身につけリスクを最小限に抑える。

大体の人は、お金を稼ぐということを考えた場合、会社で働く以外に株やFXをまず考える。

しかし、依然言ったように株やFX等はギャンブルでしかない。Rich【リッチ】

私も以前経験したことだが、株やFXにお金を預けると、パソコンやスマホの前に張り付き、夜も気になり眠れなくなる。

これは、自分の大事なお金が増えているのか?減っているのか?常に気にってしょうがないからだ。

この不安は、心を支配し、冷静な判断を奪う。

有り余るお金持っている人は、株やFXに投資しても気にしない。逆に良い結果が得られることの方が多い。

なぜなら、チャートの上下で心が揺さぶられることはないからである。

 

このことから、自分自身の危険を少なくするにはどうしたらよいのか考えると、

物事を出来る限り単純にしておく。そして、安心と快適さを重視し、ギャンブルへの投資は行わない。

この2点がリスクを少なくする方法である。

 

お金を稼ごうと思った際重要なのは、自分自身をコントロールする力。

不安や怒りという感情に心を支配されると、冷静な判断が出来なくなる。自分自身をコントロール出来なければ、市場の変化(チャート)に支配され操られ、大きなリスクを負うことになる。

 

以前『私の考える最強の働き方』で書いたように、給与所得と事業所得の併用という働き方で見えてくるモノ

それは、自分自身の財務諸表である。

サラリーマンという仕事だけをしていては、この流れがイメージできない。なぜなら、会社が全て完結してくれるから財務帳票など考える必要がないのである。

しかし自分の財務諸表の中身、つまり損益計算書と貸借対照表が読めれば、お金の流れがイメージできる。

だから、財務諸表を読む力は基本となる。

 

最後にロバート・キヨサキ氏著書の中からこの言葉を書きたい。

一番いい投資のチャンスを見つけられるのは、会計や税法、ビジネス法、会社法をよく知っている人間だ。真の投資家たちが一番割のいい投資を求めて買い物をするのは、これらの目に見えない世界においてだ。だから、私は損益計算書と貸借対照表を魔法の絨毯と呼ぶんだ

 

今日は、言葉を変えてお届けしました!参考にしてみてください(>_<)

 

 

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