最近、自転車(ロードバイク)に乗って車道を走るのですが、すれ違いざまのトラックの怖さに本気でビビる(゚д゚)!鈴忠です。
今日は、「あぜ塗り作業」について見て頂きたいと思います。
あぜ塗りとは?
あぜ塗りとは、田んぼに水を張るための作業。その為に、田んぼ周りに土壁を作って、モグラやザリガニが開ける穴からの水漏れを防ぐ。というのが目的です。
また、草が生えている状態で土壁を作ってしまうと、土壁の下から草が伸びだし壁を壊してしまいます。そのため、あぜ塗り前には、草刈りが必要です(^^)
あぜ塗り、遂に始動!
それにしても、あぜ塗りは奥が深いです~。
結論から言うと、あぜ塗り機を使いこなすポイントは、『土の水分量』です!
メーカーの人から説明してもらった通りにやってみたのですが、うまくいくところと、いかないところが出てきました。下の写真はその様子です。
成功②
まとめ
- あぜ塗りをする場合には、土の水分量が超重要。
- そのためには、天候を見ながら作業をする。(雨の次の日がベスト)
- キャタピラ式のトラクタは、雨の次の日でも作業が出来る。(ぬまる事を恐れるな)
明日、雨上がりにもう一度やってみます!その様子も「追記」で載せます。楽しみにしていてください。
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