最近息子が「悪魔の実(ワンピース)」にハマり始めたので、慌てて「強い悪魔の実ランキング30位」を検索し、子供との会話を楽しんだ鈴忠です。
※ちなみに「ゴムゴムの実」は7位でした。
さて、今日は本格的に上がり始めた電気代や農機具について、過去を振返りながら、今までとってきた行動について、まとめておこうと思います。
では、早速。
ブログの目的
2018年2月にブログを始めて、その一発目に書いたのが「ブログの目的」です。
今後来る「経済災害」「自然災害」「戦争」に備えるため呼びかけるとともに、自分の行動を実現化していくために書きはじめました。
国の借金が膨大に膨れ上がれば、上記のような事態が発生するのは歴史の流れで、2012年のアベノミクス以降その流れは顕著化し、2018年には確実なものとなりました。
確信的となれば、次は「ハイパーインフレ」や「スタグフレーション」が視野に入ってきます。
つまり、最終的にお金は価値を失う。
じゃ、価値のあるモノって何だっけ?と言うことで・・・「自給自足」。
その過程をブログで書いています。
土台
スタグフレーションとは、「不景気+インフレ」。つまり、賃金は上がらずインフレが進行する状態。
賃金が上がらないなら、自分で収入を上げるしかない。(家族を守るため)
考え抜いた結果、世の中のためになり、賃金上昇も可能なモノ。
「再生可能エネルギー」=「太陽光」となりました。
2018年から3年掛け、計6基(私:3基、妻:2基、妻の会社:1基)の太陽光発電施設を作り、土台を気付きました。
方向転換
「土台作り」から「食糧確保」へシフトチェンジ。
2020年のコロナパンデミックから流れが変わり、国の借金は更に増加しています。
いよいよ最終段階に入ったと認識し、食糧に重点を置き始めました。
物流が止まり、補助金を増やせば、需要と供給のバランスが崩れるのは当たり前。
なので農機具を整え、お米の品質を向上させ、作付け面積を増やしています。
さらに、昨年は蓄電池を導入し、電気の自給自足も整えてきました。
電気料金の上昇分を、蓄電池で相殺させる。生活費のひっ迫は、やっぱり自給自足が鍵。
今後とまとめ
ここから先は、備えてきたモノをフル活用です。
この災害を無風で、とまでは行かなくても心地よい風と捉え、爽やかに切り割いていきたいと思います。
こうやって過去を振返って見ると、よく実現化してきたなと思います。
まだまだ道半ば、思考を実現化して行きます。
そして楽しく自由に生きて行こうと思います。
これからも、米農家鈴忠をよろしくおねがいします!!m(__)m