歴史から見て考える。ビットコイン保有と金保有。

歴史から見る金保有

アメリカの歴史になりますが、覚えておいて損はないので書きます。

1933年、ルーズベルト大統領による大統領令(6102)によって、国民は金の保有を禁止されました。原因は、1929年から続く世界恐慌を抜け出すためです。。。政府の行っていた金融緩和策がドルの暴落さを招き、それを不審に思った国民が資産を金(ゴールド)に逃がそうとしました。政府はその行動を禁止したのです。。。

『インフレ』or『増税』

『コモディティ』+『税金』の合せ技が有効(2021/5/5)

2019年以降の株暴落の先に・・・(2018/11/9)

上記で何度も言っていますが、政府が進む方向は『インフレ』or『増税』です。

私たちはあまり意識していませんが(無意識化されている)、私たちが貰う給料から天引きされた税金は、コロナ対策、GOTOトラベル、東京オリンピックなどの資金に使われています。

その先に何があるの?

『インフレ』or『増税』

歴史を見れば、分かりきっています。

私たちが考えるのは、その先です。

その先に何があるの?どんな対策が出来るの?マイナイナンバーは何のために取り入れられたの?という疑問です。

歴史は繰り返す

ドル暴落は不可避?グレートリセットに向けて、私たちが学ぶべきこと。

(2021/3/18)

中央銀行が出来ることは無い。玉切れ後の世界を予想する。

(2021/3/10)

今後、インフレや増税から逃れようとする国民が出て来るでしょう。(私たちは大丈夫です。数年前から動いているので、余裕をもって見て居ましょう。)

歴史から考えると、政府は遠慮なく罰していく可能性があります。ましてや"ビットコイン"などの"データ"は禁止している国、禁止する手段が素手にあります。(今はまだ真剣な議論にまで至っていない。)

面白くなってきましたね。私が"ずーっと"考えているのはココなんです。『インフレ』『増税』は当たり前。じゃ・・・その時に、【政府が奪えないものは、な~んだ?】これをずっと考えてきたわけです。

有形資産と無形資産、多くの人が有形資産に目を向けがちですが・・・ポイントは無形資産です。その中でも知識、信頼、感謝などは、重要な部分だと思います。

もう少し書こうと思いましたが、今日はココで終わっておきます。以上、米農家鈴忠からのお知らせでした~。

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